児玉郡神川町新里の富永クリニック|内科・小児科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科

院長挨拶
院長 富永 一則

院長 富永 一則

当院は、2005年に児玉郡神川町にて開院いたしました。血液の病気や感染症の診療を得意としつつ、かぜや生活習慣病、胃腸のトラブル、動悸・息切れなど循環器の症状、子どもの体調不良などを幅広く診ています。病気を治療する際には心を穏やかにし、前向きな気持ちになることも大切だと考えています。そのため、患者さんと心を通い合わせ、お気持ちに寄り添った医療を提供できるよう心がけています。

地域の皆さんにとって、「困った時は、まずここに相談しよう」と思っていただけるようなクリニックを目指して、今後も日々の診療に力を注いでまいります。

略歴

昭和58年
埼玉医科大学卒業、医師国家試験合格、埼玉医科大学内科研修
昭和60年
埼玉医科大学 第一内科入局
昭和62年
社会保険埼玉中央病院(現:埼玉メディカルセンター)出向
平成3年
社会保険埼玉中央病院 内科医長
平成5年
埼玉医科大学 第一内科 勤務
平成8年
埼玉医科大学 第一内科 医局長、感染症担当兼任
平成9年
埼玉医科大学 第一内科講師
平成13年
小川赤十字病院 内科部長、埼玉医科大学 非常勤講師
平成17年
富永クリニック開院

所属学会や資格など

  • 医学博士
  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本臨床内科医会認定医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本血液学会 会員
  • 日本感染症学会 会員
  • 日本化学療法学会 会員

先生ってどんな人?

看護師から見た院長の姿

院長はとても温厚なお人柄で、患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。病気や治療について、分かりやすい言葉を選んで説明されることはもちろん、よく患者さんとフランクに和んでいる様子をよく見かけます。車から政治、スポーツ、芸能など、さまざまな話題に詳しい方なので、リラックスしてお話しできるかと思います。

受付・事務から見た院長の姿

院長はとても優しく、患者さん思いの方です。つらい症状を抱えた患者さんの気持ちに寄り添い、時には家庭環境やお仕事など、人としてのバックグラウンドにも配慮しながら治療方法を提案されています。ご要望をできる限り尊重しようとする姿勢から、患者さんと一緒に病気と向き合いたい、という院長の思いが伝わってきます。